肌内部の乾燥を防ぐインナードライ
これは肌の状態を表す言葉であり、肌の表面は潤いっているように見えるものの、肌の内部は乾燥してしまいっている状態のことです。
では、インナードライの対策としてはどのようなことをするべきなのでしょうか。
肌の内部が乾燥してしまっていることが原因になるわけですから、やはり保湿をしっかりとするということが大切になってきます。
肌表面が潤っているように感じても、それは表面に汗や皮脂があるだけかもしれません。
肌の内部が潤っているとは限りませんので、汗をたくさんかく夏場であってもしっかりと保湿はしておきましょう。
肌内部の乾燥を防ぐことができれば、インナードライを防ぐことができます。
また、肌が乾燥しないように気をつけることも大切です。
汗をかくとどうしてもあぶらとり紙などで顔の油を落としたくなりますが、使いすぎは肌の乾燥の原因になります。
必要以上に顔の油を落としてしまわないように気をつけるということも大切です。
